私たちは、創業以来培ってきた「祈りの経営」の理念に基づき、社員とその家族の健康維持・増進に取り組み、生きがいのある健康で心も豊かな生活の実現を図るとともに、会社の健全な発展に努め、人に社会に喜びのタネをまき続けることを宣言します。
その実現のために、事業所(会社)、健康保険組合、労働組合による三位一体の体制で取り組みます。
この宣言を通じて、PDCAサイクルで健康づくりを推進する『健康経営®』に取り組み、社員一人ひとりの健康意識（ヘルスリテラシー）を高めていきます。

健康経営の実践に向けた推進体制（PDF）

※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

生活習慣病の重症化予防

定期健康診断の健診結果に基づく、重症化予防の受診勧奨を産業保健スタッフが行うとともに、生活習慣の改善・維持が図れるよう支援します。

がん検診の受診促進

早期発見･早期治療が有効ながんに対して、がん検診の受診を促進します。

健康意識（ヘルスリテラシー）の向上

健康で心豊かな生活が送れるよう、ICTを活用した個人ポータルサイトを通じて健康情報を発信し、楽しみながら健康に関するリテラシーを高めます。

メンタルヘルスへの取り組み

セルフケア意識を高めるための研修や、医療専門職による面談体制の整備とともに、ストレスチェックの集団分析を用いた職場改善を行います。

健康白書の公表

事業所の社員健康推移と、各種取り組みの成果を数値的に分析し、目標値の進捗状況やデータヘルス計画に基づく結果などを、健康白書として毎年度公表しています。